誰もが一度は耳にするであろう、円周率。僕の小学校にいた。円周率言える自慢するやつ。あなたの学校にも一人はいたのではないだろうか。いずれにしろ、円周率のような長い数列には人を惹きつける魅力があるというのは事実として言えるのではなかろうか。
と、いうことで今回は、そんな円周率を僕も調査していこうと思う。
円周率を眺めたら、0123456789とか綺麗な数列があるはず!ということで検証していく!
調査する前に
実際にどのくらいの確率で現れるのだろうか。ちょっとこの計算で合ってるのか微妙だが、適当に数字10つを選んで、それが0123456789な確率は1/10^10で100億分の1!
年末ジャンボの当選確率が2000万分の1だが、それとは違って円周率は無限に試行可能だ!お金もかからないし、無限に続くと証明もされている!ということで始めよう。
調査
https://www.tstcl.jp/ja/randd/pi.php
こちらのサイトを使わせていただきました。ありがとうございます。
早速絶望!!
ここでページ内検索というチート技を使うのもアリだが、僕はそんなのは使わない。正々堂々目視で確認しようと思う。
5桁のゾロ発見!結構ありそうだと思うだろうが、これだけで1万分の1だ!
また発見。
9桁連続3の倍数!0って3の倍数なのか…
疲れた!!まだ10分くらいだが、もう数字を見るのが嫌になってきた。
やってみたらわかると思う。疲れるのだ。
ということで、僕は
文明の力を使う
本当に情けないが、ページ内検索を使う。ごめんなさい。
あったが、、一件だけ!?7桁のゾロだ。
あれ、、、意外とない。
これは100万桁までのサイト。そこで調べてみたのだが、
現在、円周率は小数点以下の何兆桁まで計算されていますが、その中に”
0 ”が12個連続して並ぶ箇所があることが分かりました。ただし、そんなに驚くべきことでもなく、「何兆桁もランダムで数字を並べていれば、そんな数字の並びも出てくるだろう」ということです。*1
だそうだ。1兆7555億2412万9973桁目に出てくるそう。見つけた人もすごい。円周率を舐めていた。
現在人類は円周率を100兆桁まで計算したそう。ここまできたらまた新しい何か面白い数列があるだろう。
まとめ
そんな甘い世界じゃなかったが、それもそれで面白い楽しい時間だった。
おわりに
こんな感じのしょうもない記事を投稿していってますので、興味あったら読者登録のほうもぜひぜひ!